説明書やマニュアルを読まない派ですか?
わたしもそうでした。
めんどくさいですよね。
読んでもすぐ分かりませんし。
自分でためしてもだいたい分かります。
でも今は読んだ方がいいよと以前の自分に教えたいです。
説明書を読むのにかかる時間
最初から最後までじっくりは読みません。
知りたいところだけ読みます。
よく分からない!
知りたい情報はどこだ?
時間がかかりそうだ…
そう感じてもがんばります。
『分かった!』となるまであっという間です。
15分くらいです。
なーんだ、すぐわかったよ、となります。
説明書を読むメリット
正しい使い方が分かる
自分流でやるよりも正しい方法が分かります。
包丁の切れ味がよくなると、楽においしく料理できるのに似ています。
すっきりする
説明書を読まなかったことが心のどこかで気になります。
他の仕事の効率に悪い影響になります。
15分ですっきりすれば、あとは別のことに集中できます。
ついでに分かることがある
たとえば先日こんなことがありました。
給湯器のリモコンに出る1日のガスの使用料金の表示がおかしい
説明書を読んで、午前と午後で違いがあるのが分かりました。
ついでに1㎥の単価の変更方法も分かりました。
変更したらもっと正確な使用料金が出るようになりました。
読み始めたとき、すぐに分からずあきらめたくなりました。
がんばったら、たった15分ですっきりしました。
ついでに分かったこともあり、得した気分です。
説明書を読むか、読まないか
説明書を読まず、自分でためすのも良い方法です。
でも面倒なのが理由で読まないと、損していることもあります。
時間がかかりすぎるのが心配でしょうか。
まず15分のタイマーをつけて説明書を読んでみると良いでしょう。
ちょっとがんばるだけで得られる効果に驚くと思いますよ。
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