HARIO(ハリオ) コーヒーミル・オクト(MOC-3) 使い心地

生活

HARIO(ハリオ)のコーヒーミル・オクト(MOC-3) を買いました。

まず分解し、セラミック臼(外臼と内臼)を洗浄しました。(その時の記事はこちら

今回はその使い心地についてです。

コーヒー豆をセット

コーヒー豆を入れて↓

フタをしてハンドルを取り付けます↓

ひき始め

ハンドルがつっかえたり、本体が不安定に動いたりということは全くなく、とてもスムーズな回転です。

セラミック臼の砕く力は良いようです。下に少したまってきました↓

粉の具合を確認します↓

様子を見ながらひいていく

少し粒が大きいので、「こまかい」方に調整します。

回転の抵抗が少し強くなった感じがしますが、引き続きスムーズな回転です。

支える左手はしっかり下方向に(テーブルに押さえつける感じで)力を入れると、底面のゴムが機能して、ミルがずれにくくなります↓

調節した後は粒がやや細かくなりました↓

テーブルの上でぐらぐらするようであれば、足の間にはさむと、安定しやすく、力も入れやすいように感じました。

ひき上がり

豆がなくなりました。ひき終わりです↓

フィルターに入れたところです↓

以前使っていた電動ミル(Kalita CM-50)に比べると、粒の大きさが均一に近いように感じます。

この後、ドリップしていただきました。とても美味しく入りました。

ただ、少し粗めだった感じがするので、次回はさらに細かい方に調節してみたいと思います。

まとめ

セラミック臼ですが、とてもスムーズにひけました。粗さを調節するツマミも使いやすいです。

手入れもしやすく、大変使い心地の良いミルだと思いました。

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